愛(あい) |
1.いつくしみ合う心。大切にすること。男女間の相手を慕う情。
2.実は夏組の根底にある基本精神。
メンバー一人一人、『ジャイアンツ愛』ならぬ『夏組愛』を持っている。 |
相手変われど主変わらず(あいてかわれどぬしかわらず) |
必殺技『変態サンドイッチ』をやられる相手は数多くいるが、
やってる当人達のメンツはあまり代わりばえがないということ。
(諺:ことわざ)
|
アウーの呼吸(あうーのこきゅう) |
Kがソロを弾いてる時、本人の意識とは別に口が「アウアウアウ」と動いてしまっていること。
特に速弾きプレイでは顕著にあらわれる(そうだ)。
第一発見者はKunihiko。
(諺)阿吽の呼吸
|
頭隠して尻隠さず(あたまかくしてしりかくさず) |
1.一部を隠しただけで全てを隠したつもりでいること。
2.MRの半裸。
(諺)
|
当たるもK、当たらぬもK(あたるもけー、あたらぬもけー) |
偉そうに小雑学を語りだすこともあるKだが、時々情報が間違っていたりするので
なるべく話半分で聞いておいた方がイイというたとえ。
(諺)当たるも八卦、当たらぬも八卦
|
あちら立てればこちらが立たぬ(あちらたてればこちらがたたぬ) |
1.ライヴ前の選曲に悩む本部の心境。
2.ソロショウタイム時にみんなを平均的にフィーチャーしようとする本部のさま。
(諺)
|
後は野となれ山となれ(あとはのとなれやまとなれ) |
1.やるべきことをやったら、あとは運任せ、人任せでなるようになれ、ということ。
2.夏組ライヴ前、ヤケクソになってる時のメンバーの本音。
(諺)
|
アロハシャツ(あろはしゃつ) |
夏組のユニフォーム。これを着ると力が出る。
メンバーはそれぞれ色や柄が他のメンバーとかぶらないようにしている。 |
アンコール(あんこーる) |
ライヴでお客さんが追加演奏を求めること。また、それにこたえて行う演奏。
夏組ライヴではアンコールを計算に入れたセットリストが組まれている。
そのため本編が終わると無理矢理アンコールを言わせることも・・・。
でもこれもネタのウチです。 |
あ、そういうこと?(あ、そういうこと?) |
MRが理解した時の口癖。
本人の期待とは逆の答えが帰ってきて、がっかりした気持ちを鎮める時にも使う。 |
イイ顔(いいかお) |
MRが無意識で示す何とも言えない表情のこと。
酩酊、動揺、油断、睡魔に襲われてる時などにあらわれることが多い。
何をもって「イイ顔」とするかは判断基準が曖昧である。
ただし、目は重要。 |
急がばマリエ(いそがばまりえ) |
大学へ入学してサークルに入るや否や、すぐさま交流校の女子に手を出してしまうこと。
(諺)急がば回れ
|
一時がバンド(いちじがばんど) |
1.一時からスタジオ練習が入っていること。
2.仕事やその他の文化活動などに忙しく、他の事と割り切って考えようとするさま。
(諺)一事が万事
|
一難去ってまた一難(いちなんさってまたいちなん) |
打ち合わせや練習時間が取れなかった後にやるライヴ時のメンバーの心境。
(諺)
|
一に高橋、二にミスター、三四が無くて五にMR(いちにたかはし、ににみすたー、さんしがなくてごにえむあーる) |
人の呼び名には変遷があるというたとえ。
ちなみに2006年3月現在、MRは「ヒロリン」と呼ばれているらしい。 |
一気(いっき) |
「一気飲み」の略称。
夏組でも普通のサークルと同じく、勢いをつけるためや罰ゲームなどに用いられる。 |
色白(いろじろ) |
夏組にはその名称からくるイメージとは逆に色白のメンバーが多い。
ナチュラル系、白人系、病気系、アンチ日光系・・・様々取り揃えております。 |
言わぬが恋バナ(いわぬがこいばな) |
恋の話はあまり多くを語り過ぎず、ほどほどにしておいた方がよいということ。
うかれてデートの予定などを話してしまった日には尾行までされかねない。
(諺)言わぬが花
|
烏龍ハイ(うーろんはい) |
夏組公式飲料である琥珀色のお酒。
割る比率は飲む人、作る人によってだいぶ違うのが特徴。 |
ウェスタンブーツ(うぇすたんぶーつ) |
本部が大学時代の相方に影響を受けて、ライヴで履き続けている。
しかし、脱いで手に持った時には凶器となり、酒をつぐ盃ともなる。 |
ヴォーカル(・ぉーかる) |
歌。声楽。
夏組のメイン・パート。本部が担当。 |
海専いません(うみせんいません) |
「夏組」とはいうもののサーフィンなどのマリンスポーツを専門的にやっているメンバーは
いないという宣言。
かろうじてアロハとサングラスで”夏”を演出。
(諺)海千山千
|
噂をすれば影に刺される(うわさをすればかげにさされる) |
去っていったメンバーのことはもういい加減忘れてやれ、という戒め。
(諺)噂をすれば影が差す
|
SE(えすいー) |
サウンド・エフェクトの略。効果音。また、ライヴ前中後で使われる音楽のこともさす。
夏組ライヴでもたまに使用していたが、2005年クリスマスライヴではSEを大々的に
フィーチャーしてライヴを構成。
参照:夏組まにあくす歴代楽曲 |
海老名で足をつる(えびなであしをつる) |
急な運動は危険だというたとえ。
海老名SAで置いてかれたMRが車に向かってダッシュした際に足をつったことから。
(諺)海老で鯛を釣る
|
MR(えむあーる) |
夏組のベーシスト。
タカハシ、ミスター、バシタカ、ウチュウジン、ヒロリンなどの呼び名がある。 |
MRイジリ(えむあーるいじり) |
MRをネタにすること。話題に行き詰まった時に最適。
イジラレてる本人にも美学があるらしく、イジリ方が下手な人には不平不満を言う。 |
MR入籍(えむあーるにゅうせき) |
MRがかねてからの遠距離恋愛を実らせ、'08.5.2に婚姻届を提出した事件。 |
MRの面に水(えむあーるのつらにみず) |
大抵のことではへこたれないさま。
(諺)蛙の面に水
|
MRは三度脱ぐ(えむあーるはさんどぬぐ) |
イタリアに『魚は三度泳ぐ』ということわざがある。
最初は海で、二度目は調理する時に油の中で、三度目は食べる時に口の中でワインと一緒に。
それに対しMRは最初、皆に言われて嫌々脱ぎ、次は自主的にナイスなタイミングで脱ぎ、
最後は誰も注目してくれないので無意味に脱ぎ、嫌われるという流れ。
(伊の諺)魚は三度泳ぐ
|
m&m's、(えむあんどえむず、) |
'07.02.11バレンタイン直前ライヴで登場した前座ユニット。メンバーはK、クニ、eri。
普段の会話を模したトークと小曲が中心のステージ構成。
また、花見などでは余興を披露する。
参照:夏組まにあくすプロジェクトK |
MC(えむしー) |
マスター・オブ・セレモニーの略。司会者。進行係。
ライヴでのトークはすべてひっくるめて「MC」と言ったりする。
夏組のライヴ構成には欠かせないもの。本部が担当。 |
縁の下の力持ち(えんのしたのちからもち) |
夏組の中でこれにあてはまる人を誰々と特定するのは難しいかもしれない。
自然に役割分担ができており、意外にみんなで支え合っていたりするのだ。
(諺)
|
置いてけぼり(おいてけぼり) |
MRイジリの代表的手法。飲食店での会計時など、みんなが帰る時にMRは必ずトイレに
行くので予定調和のように置いていかれる。
合言葉は「じゃ、置いてくか」 |
おでんは急げ(おでんはいそげ) |
夏組のリアクション芸人MRに手早くアツアツおでんを提供し、いいリアクションを期待すること。
(諺)善は急げ
|
鬼に金棒(おににかなぼう) |
1.ただでさえ強いのに、さらに強力なものが加わるたとえ。
2.MRの新ネタを入手した時のRyo。
3.MRが脱いでる時に香辛料を入手した時のRyo。
(諺)
|
鬼の居ぬ間の洗濯(おにのいぬまのせんたく) |
1.上司や怖い人がいない間に息抜きしてくつろぐこと。
2.Ryoがいない時のMR。
(諺)
|
終わり良ければ全てよし(おわりよければすべてよし) |
1.その過程がどうであれ、結末が評価の分岐点になるということ。
2.夏組ライヴでもっとも重要視してほしいところ。
(諺)
|