マディソン(までぃそん) |
1.夏組メンバー馴染みの居酒屋。美味しいお酒や料理の他、ダーツゲームも楽しめる。
本部は家から近いこともあって足繁く通っている。そのため、しばしば夏組会議の集合場所として利用することも。
お店は駅から近いが隠れ家的。優しい店長はみんなのアイドル。
しかし2006年12月、惜しまれつつ閉店することに...。(たくさんの思い出をありがとう!)
2.居酒屋『マディソン』の常連で結成されたバンド。夏組との共演多数。
メンバーはHataさん(vocal)、Leeさん(bass)、本部(drums)、Kunihiko(guitar)の4人。
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身から出たワサビ(みからでたわさび) |
朝、体の思わぬ所にワサビが付着しているのに気付いたMRが、記憶を飛ばすほど飲んでしまったことを素直に認める自戒の念。
(諺)身から出た錆
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三島(みしま) |
静岡県三島市。人は温かく、水がきれい。夏組第二のホームグラウンド。
元々Leeさんの伝(つて)で沼津・三島方面でライヴをやらせてもらえるようになり、現地ミュージシャンとの交流を深めていった。
三島オーディエンスと夏組も肌が合うのか、定期的にライヴバーへ出演。2005年は5回の遠征ライヴを行う。 |
ミスター(みすたー) |
1.ミスタージャイアンツ、巨人軍終身名誉監督、長嶋茂雄氏の愛称。
2.ミスターナツグミ、夏組終身不名誉ベーシスト、MRの愛称。 |
Miyuki(みゆき) |
夏組のキーボード・プレイヤー。そして歴代メンバー唯一の女子。 |
昔通った木根尚人(むかしとおったきねなおと) |
今言うとちょっと恥ずかしいが、かつてはTM-NETWORKのファンだったKの回想。
(諺)昔取った杵柄
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無記憶状態(むきおくじょうたい) |
記憶の断片が抜け落ちている時の状態。アルコールの過度の摂取によりもたらされることが多い。その様は周りの人を楽しませるもの、迷惑をかけるもの、普段と性格が180度変わる人、全く変わらない人、とにかくパワーアップする人、ダウンする人、千差万別である。 |
ムチャ振り(むちゃぶり) |
1.相手が返しにくいような無茶苦茶なネタ振りをすること。
2.本部がKをイジる時の常套手段。 |
メドレー(めどれー) |
1.寄せ集め。ごちゃ混ぜ。複数の曲をつなげたもの。一曲一曲をフルで演奏することは少なく、たいてい短くアレンジしたものをつなげる。
2.歴史の長いバンドが「ライヴでいっぱい曲を聴きたい!」というお客さんのニーズに応えるべく、持ち曲を多く消化する時に役立つ手法。中には壮大な組曲風にまでしてしまうバンドもあり、アレンジ力の見せ所となる。
夏組でも曲数が増えてきた時期にメドレー化するようになった。
代表的なモノは『HIROMI GO GO メドレー』『トシちゃんメドレー』『ジャニーズメドレー』『悪の学天オハロック』『夏ロックメドレー』など。 |
目に青葉、山時鳥、夏合宿(めにあおば、やまほととぎす、なつがっしゅく) |
夏の代表的な風物詩を詠んだ一句。
(諺)目に青葉、山時鳥、初鰹
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目は口ほどにものを言う(めはくちほどにものをいう) |
何も言わなくても目は口で言うのと同じくらい、気持ちを相手に伝えることができるということ。
また、言葉でごまかしていても目を見れば真偽がわかってしまうということ。
夏組ではこのことわざ以上に「目がギラギラ、ものを言ってしまう」ベーシストがいる。
(諺)
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妄想(もうそう) |
根拠の無い主観的な想像や信念。
夏組には妄想が強いメンバーが多く、これが『変態集団』と呼ばれる由縁の一つでもある。 |
モテない病(もてないびょう) |
2005年クリスマスライヴでMRが発症した病。 モテない病とは長年のモテないオーラが積み重なり、身体の呼吸器の機能に障害を与える病気である。
つまり発作的な呼吸困難に陥る病気なのだ。
ちなみにここ日本でモテない病に発症した例は、MRとMamoru Hatakeyamaの二人だけである。
非常に珍しい病気、チン病なのである。
<エージー小峰著『女体の神秘』第7章2節より抜粋>
彼のように重度の症状ではないが、『モテたい願望』を持つメンバーも抱えている悩み。
サッカー日本代表が抱える『決定力不足』と並ぶ、深刻な現代病である。
グラッチェ。 |
モテ班&モテない班(もてはんあんどもてないはん) |
もちろん夏組にはモテないメンバーばかりでなくモテるメンバーもいる。
それをハッキリ区別するためになされた班分け。
「一部でモテる!」というメンバーに対して『隠れモテ班』という分類も登場。 |
病はKから(やまいはけーから) |
風邪をひいたり、お腹が痛くなったりするのは連鎖的に起こりやすいものだが、一番最初は大体Kからだ、ということ。
(諺)病は気から
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油断も隙もない(ゆだんもすきもない) |
1.少しも気をゆるすことができないこと。
2.夏組メンバーおよび、ぎゃるずの様々な行動。
(諺)
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横浜(よこはま) |
神奈川県横浜市。
夏組結成当時は世田谷区周辺を拠点としていたが、リーダー・サマー小西が港南区に居を構え、『夏組本部』を名乗ってからは横浜が夏組の拠点となった。 |
吉田コーポレーション(よしだこーぽれーしょん) |
夏組ダンサーの一人、Tomo-kunこと吉田が立ち上げたハンドメイド・エフェクター工房。
ハンドメイドならではの良質な音と、良心的な値段がウリ。ペダルに貼ってある『吉田爆音』のシールが目印。 |
予定調和(よていちょうわ) |
本来、こむずしい意味があるようだが、お笑いや音楽などの大衆芸術において「お約束」「ベタ」のような意味でよく使われる。
夏組ライヴにちりばめられたネタのほとんどは『予定調和』である。
(哲学用語)
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