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プロジェクトK2

'07.2.11のRHEAライヴに向けて『プロジェクトK』として
始まったm&m's、(エムアンドエムズ)
そこから'08.8.24の音楽祭出場で無期限活動休止をする
までの軌跡を記録。

('09.10.25)




<反省会>

...というよりはビデオ上映会やりながら飲み会。
さらに花見の余興を考えていたKは2曲の内輪ネタを用意していた。


微ネタBLOG 参照記事:
m&m's、の『反省会』 #1
m&m's、の『反省会』 #2
m&m's、の『反省会』 #3
m&m's、の『反省会』 #4

↑これらは知る人ぞ知る(?)『爆笑問題の日本言論』シリーズなど、紙媒体で太田光が使う手法。
太田と田中の漫才形式で書かれているが本当に会話をしている訳ではなく、実際は太田のみによる文章。
爆問本好きのKがそれをパクったのだが、メンバーのクニからは単なる「危ない妄想ブログ」と思われていた・・・。


<お花見2007>

余興でKがギタレレを弾き、3人で唄う。
『神がかり』『さよならMR』を披露。
この2曲で「短くわかりやすい、シンプルなオリジナル曲」というm&m's、の形が確立された。


参照記事:
m&m's、の『反省会』 #5


<今後の展望〜ウォーキング倶楽部発足>

曲を披露する予定は無いが、イメージだけ膨らますK。
そんな中、eri部長によるウォーキング倶楽部発足。
元々、クニ&eri夫婦でよくウォーキングしていたところにKが加わった・・・結局メンバーはm&m's、の3人。
このあたりから『Kのプロジェクト』という感じはなくなっていった。


参照記事:
m&m's、の『反省会』 #6
m&m's、の『反省会』 #7


<音楽祭出場計画〜オリジナル曲作り>

以前からクニが出場してみたいと言っていた地元の音楽祭。
軽い気持ちで「出てみよう」という流れになり、オリジナル曲作りに着手した。
しかしその方向性は、やや迷走。


参照記事:
m&m's、の『決起集会』
m&m's、の『決起集会』 #2
m&m's、の『忘年会2007』


<ウォーキング倶楽部江ノ島行>

この第3回ウォーキング(藤沢〜江ノ島〜鎌倉)を行ったことが、後に曲作りのインスピレーションを沸せるのに役立った。


参照記事:
m&m's、の『第3回ウォーキング』
m&m's、の『Wii大会』


<編成変更〜レコーディング〜応募>

クニは自分のパート(タンバリン)に疑問を感じ、アコギを持って唄うことを決める。
これにより曲作りを一新。
音楽祭のテーマ・応募条件に忠実な曲、『江ノ島カイト』が完成。
前述のウォーキング倶楽部江ノ島行をイメージした曲である。
デモを作り、『湘南藤沢まちかど音楽祭』に応募する。


参照記事:
m&m's、の『宅録』
m&m's、の『音楽祭出場』 #1


<音源審査通過>

真面目に曲を作ったおかげでとりあえず出場することはできた。
2曲10分と短い出演時間だが、Live経験のほとんど無いm&m's、にはやるべきことが多かった。


参照記事:
m&m's、の『音楽祭出場』 #2
m&m's、の『音楽祭出場』 #3


<再び、夏組の前座>
急きょ夏組Liveが決まったので一年前と同じくm&m's、を前座として出演させてもらう。
当初は音楽祭と同じセットでやる予定であったが、ネタを先行させてしまい、本末転倒となった。
しかし「客層に合わせたMCを心掛ける」という基本的な事をあらためて学んだことは音楽祭へ向けて収穫であった。


参照記事:
m&m's、の『反省会』 #8
m&m's、の『反省会』 #9


<音楽祭まで>

経験を積むため、とあるライヴハウスのアコースティックイベントへの出演を考える。
問い合わせたところ、「その編成じゃ無理です」と軽く門前払い。
やはりEG、AG、EBという組み合わせには制約があるのか。
本番の評価にも多少影響が出るかも知れない。

他会場の偵察をして雰囲気を確かめる。
そして演奏するもう1曲は『夏の君』に決定。
スタジオ練習を数回行い、本番に臨むのであった。


参照記事:
m&m's、の『斥候野郎Kチーム』
m&m's、の『音楽祭出場』 #4
m&m's、の『音楽祭出場』 #5
m&m's、の『音楽祭出場』 #6


<音楽祭当日>

あいにくの雨で野外ステージではできなかったが、300人収容のホールでゆったり落ちついてやることができたのは良かった。
ただ、演奏はゆったりできる代わりに普段のLiveには無いオープニング・エンディングは固くなっていたメンバー。
特にOPはイベントが進行し始める前から袖でずっと待機しており、司会者に呼び込まれるまでの時間がものすごく緊張。

本番はPAさんがリハと全く違うバランスで出力して、会場にとんでもない音が・・・。(そんなことってあるか!?)
お客さんからは白い目で見られたが、何とか最後までやり切る。
前回のライヴで学んだ「客層に合わせたMC」を考え、MC担当をKから地元住民のクニにしたことはかなりの効果が出ていた。

他の出演者もバラエティに富んでおり、客席で観ていても興味深いものだった。
優勝した組は素晴しい演奏で、編成やPAの問題は全く抜きにしても余裕の敗退。
ともあれ楽しい経験ができたm&m's、メンバーであった。


イベントが終り、観に来てくれた人とのご挨拶。


迷子になった子供が親を見つけた瞬間に泣き出す
いじめられてる人が、周りで見ていた友達に「かわいそう」と同情されると泣き出す

これは強い緊張下にある時に「安心感や甘え」が生じた瞬間、その緊張が解け、自然と我慢していた感情も一気に解放した状態だ。

アットホームな音楽祭と言えども、長い拘束時間と慣れない空間はメンバーに強い緊張を与えており、夏組本部をはじめ、友人達がロビーで迎えてくれた時は上記のような状態に陥っていたと思われる。(さすがに泣きはしないが...)
eriは緊張が解け、頭痛と気分の悪さを訴え、すぐに帰宅。
Kは安心感と甘えのある友人達を前に調子に乗り、打ち上げでは大言暴言虚言妄言...。
クニは「俺の夏が終った・・・」と、遠くを見ていた。


このイベントをもってm&m's、無期限活動休止。


参照記事:
m&m's、の『音楽祭出場』 #7


<m&m's、歴代楽曲>
 
曲名 作者 曲解説
前座ブルース K '07.2.11ライヴのオープニング曲。本来は8分の大作だが30秒に短縮されている。
チェルシー - チェルシーのCM曲。'07.2.11のバレンタインネタに使用。
ミルキー - ミルキーのCM曲。'07.2.11のバレンタインネタに使用。
1/6の夢旅人2002 樋口了一 『水曜どうでしょう』のエンディングテーマ。m&m's、で一番最初に決定したネタ。
神がかり K 花見2007で披露。MRを題材にした小曲。笑いの神に愛されたMRへの賛美歌。デモCDにはロングバージョンで収録された。
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さよならMR K 花見2007で披露。MRを題材にした小曲。MRの悲哀を描いたレクイエム。
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江ノ島カイト K 湘南藤沢まちかど音楽祭2008へ応募した曲。ウォーキング倶楽部で江ノ島へ行った時の想い出を唄っている。
Liveは最高! K '08.7.20ライヴのオープニング曲。Kがカントリーを聴いてる時に思いついた曲。
天気予報 クニ&eri '08.7.20の天気ネタに使用。かつてクニが作った名曲をKが無理矢理引っ張り出させた。
想い出 K '08.7.20で披露。MRを題材にした小曲。MRの結婚をキケンに祝福するバラード。『神がかり』『さよならMR』と合わせてMR三部作と呼ばれる。本来は『全裸テロリスト』『クライング・チョッパー』『踊るメタボ人間』の3曲を含めたMR六部作で完結する壮大なエムアール・オペラなのだが、m&m's、無期限活動休止により作者Kは「これ以降、発表する予定はない」としている。
夏の君 K 音楽祭で『江ノ島カイト』と共に演奏した曲。『江ノ島カイト』のアナザーストーリーで、曲調も同じテイスト。
▼動画をupしました!



 



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