あれから2年か...。
と、感慨深げに始まりましたが、もう吸わないのが当たり前になってるので特に当時を思い出すことは無いんだけどね。
ただ変ってないのはタバコ吸っちゃう夢を見ること!
吸いたいとも思ってないのに・・・、当然禁断症状でもないし。
これは「さほど付き合いも無い(無かった)友達が何故か妙な組み合わせで夢に登場する」という、あの類いのモノだと思われる。
出合い編〜常習編には「ウケ狙い」で吸い始めたと書いた。
今度もし、軽い冗談で吸うようなことがあったらまた繰り返し、一貫のおしまい。
その辺の誓いは固い。
元々あまりやっていなかったが、麻雀には参加せず、パチスロもやらないようにする。
つまり、タバコを吸いたくなるような環境に自分を持っていかないってこと。
2年経って変ったことと言えば、世間の禁煙ムードが当時より更に高まってきたこと。
経過編で書いた、
> すごく気に入ってるのがファミレスとかファーストフード店ですいてる禁煙席にゆったり座れるという事...
...これって今はあんまり当てはまらないような気がするんだけど・・・どうでしょう?
まあ時間帯や場所柄で随分違うけど、禁煙席の方が混んでる所が多いよねぇ?
駅に至っては喫煙コーナーが排除されてる路線が多いし。
さぞ愛煙家はイラッときて、ますますタバコの量が増えていることだろう。
絶煙記念日を読み返して意外にも書いてないことがある。
それは俺自身は絶煙したけども、決して「禁煙推奨派」「嫌煙家」ではないということ。
自分がやめたからといって、他人にまで「やめた方がイイ!」と無理矢理奨める輩とは違うってもんよ。
俺はただ単に胸がすごく痛くなったからやめただけで、それまではウマイと思って吸ってた。
逆に痛くならなかったら、まだ吸ってたかも知れんし。
望んだ結果ではなく、たまたま「やめてホントに良かったな〜♪」という結論に至ったのかも。
喫煙者のマナーはやめてから気になるようになった。
自分もやっていたのが心底恥に思う、歩きタバコとポイ捨て。
「俺もこんな風に見られてたのか...」って感じで。
絶煙記念日2005、「あまり書くこと無いかなぁ」とか思ってたけど無計画にダラダラ書いちゃったかな?
久々にあった友達や親戚からは「あ、本当にタバコやめたんだ?」と聞かれたりしますが、まっさら無縁(無煙)の生活を送り続けています。
では、一度きりの連載復活でした。
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